「元カノ・元カレと同じ教会に通っていて辛いです。」
クリスチャンでも結婚に至らず別れる、もしくは離婚する、そういうことってありますよね。同じ教会だと物理的な距離が置けない。それこそクリスチャン同士であれば死んでも永遠に一緒な訳なのですから。
教会は変えてもいいよ
別に聖書の教えに基づいてとかじゃありません。自分の心を守るための行動をとりましょうってだけ。社内恋愛と違い、教会は変えることが可能です。直ぐに離れることをお勧めします!
「友達に戻るは不正解」
例外もあると思いますが、恋愛感情が冷めた後に残る関係性は友達よりも冷たいです。
ストーカー被害者がストーカー化する気持ちを分析してみた
『無視』といった拒絶反応をみたときの反応
無視された ⇒ 無視は嫌 ⇒ 認識されたい ⇒ 行動
無視された ⇒ 新恋人のせい? ⇒ 行動
無視された ⇒ 苦しい ⇒ 苦しめ! ⇒ 行動
人って当たり前にあるものには興味を持たない。欲しくないけど手に入らないから気になるだけ。
「反応」があるからダメなのだと思う。
拒絶は大きな反応なので余計に目が行く。(ねこじゃらし的な?)
実際に行動する人は僅かですが、誰しもが思い悩むところだと思います。
だからストーカーって好きとかの感情じゃなくて、心のしこりが前に進むことを阻まれている人がなるんだろうと思う。かといってストーカーに対していい思いなんて一切ありませんし、被害者側が拒絶以外の反応ができるかといえば難しいのもわかります。
気にしてなかったのに気になる元カレ
別に今カレに不満があるとか、元カレに未練があるとかではなく、中途半端に距離を保ってしまうと弊害が生じます。
そこで何故気になるのか自己分析してみました。
甘え:別れても良い仲でいれると思っていたから。
優先順位の暴落:彼女(最上級)から肉親(彼の息子たち)、友達、教会の仲間、同僚より以下の気がするから。
今カノ:わたしが彼女のストレスになっているというストレス。
無視:職場が同じで無視されているから。視界に入るのに他の人よりも透明に扱われていると勝手に感じてしまう。
被害者意識:あっちから迫ってきたくせに、離婚しなかったくせに、一生大切にするといったくせに、○○なくせに・・・別れた相手の昔の発言に縛られている。
性格を知っているから:嫁(元嫁)に関する発言を聞いていて別れたらこうなるのを知っていて、予想通りになったから。
不十分な冷却時間:「別れても友達」にこだわって適切な冷却時間を取らなかったから。
認識の改ざん:相手が悪い、相手に非があるという風に、別に酷い喧嘩別れをしたわけでもないのに、あれこれ考える。
同じ宗教:これは一般的な人とは違う感覚かもしれないけど、わたしに酷いことをした人も、嫌いな人も、極悪人でもキリストを信じていることで将来永遠を過ごすことになる。今カノさんも天国でご対面するかも?
心に害が少ない別れ方 そっと距離を置く
自分はサバサバ系だとか別れても友達とか思っていませんか?
自然とそうなればいいけど無理しないで。
もう他人のあなたが犯罪被害にあおうが、死のうが、興味ないんです。
一つの恋愛が終わったら十分な冷却時間を取る必要があります。
新しい教会を探してみては?神様は場所は気にしないでしょ?
相手は付き合っていた当時と同じ人ではありません。元恋人に新しい人がいれば、その人が世界の中心で、あなたは石ころです。
考えこむ時間、思い出すきっかけがあるとなかなか難しいですが、そっと距離を置くのが正。